ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
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一年後に思うこと
2012年03月12日 (月) | 編集 |
もう一年なのかまだ一年なのか、人によって感じ方も違うと思うけど、一年前の震災、原発事故は誰にとっても忘れられない出来事だ。私はあの時、世界最大のドッグショーと言われるイギリス・バーミンガムのCRUFTSを友人と一緒に訪ねていた。朝、友人がネットを見て、地震があったことは知っていたが、朝食時にホテルのスクリーンに映された映像を見て思わず2人でたたずんでしまった。ドッグショー会場でも、全く知らない人たちに家族の安否を心配され、TVのコーディネーターをしている友人には既にベルギーのTV局から日本人学校の取材依頼の電話があったり、事の重大さに気がついた。

海外に住んでいる私にとっては、家族の安否を心配する事、寄付をする事、チャリティー活動を応援する事ぐらいしかできない。誰が何を一番必要としているのか。自分には何ができるのか、自分は何をすべきなのか。震災のあと、こんなことばかり考えていた。

私がたどり着いた場所の一つは、「今やっていることを精一杯すること」。バカらしいような結論だが、具体的に物資を送ったり、被災地を訪ねたりすることができない状態ではどうしようもない。あきらめているわけでもなく、見捨てているわけでもないけど、今は「自分に余力をつけよう」と思った。私のような人間の力が、誰かが本当に必要な時のために。そして、「海外でも、日本人としてこんなことができる」というささやかながらの希望や夢を誰かに与えられればと思いブログをつける事にした。

今日、ベルギーでも追悼記念式典があったが、私は唯一の休息日である日曜日はちゃんと休息することにし、式典には参加しなかった。なんとなく色々一人で考えたかったのもある。あの震災以来私が残念だと思うのは、日本人は個人の意見より世論を大事にする傾向があるということ。ある個人が原発に反対すると、そういう意見を持った人を敬遠する。または攻撃する。そして、ある日、著名人が原発反対と唱えると、皆がそっちになびく。外から日本を見ていると、メディアを通してそういう動きがよくわかる。

個人の意見は尊重されるべきだと思う。「これはおかしい」という意見に、「なぜそう思うのか」と質問できるような、オープンな社会であってほしい。ただし、意見を交わすにはそれをバックアップする知識をしっかりつけておく必要がある。原発がなくなったらどうなるのか、エネルギーを作るにはどういう方法があり、何が効果的で、何が公害を出さないのか。私にはまだこういう討論にしっかり参加できるだけの知識がない。

もっと勉強しよう。

あの日から一年。日本から遠いヨーロッパの小国で、そんなことを考えている。
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