ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ ← ベルギーに関するブログ集だよ
にほんブログ村 ベンチャーブログ 海外起業・海外独立へ ← 海外起業、独立に関するブログはこちら
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ ← 海外でワンズと暮らしている人たちのブログ集

↓↓ 拍手もお願いしまーす!↓↓
森元さん:国際ハンセン病学会
2013年09月23日 (月) | 編集 |
9月16日〜19日の4日間、ブリュッセルで国際ハンセン病学会が開催された。あるきっかけで、その4日目19日の森元さんのスピーチをサポートする事になったMIKOさん。この森元美代治さんという、小柄で優しそうなおじさんは、14歳のときにハンセン病を発病し、それから合計44年間も国立の療養所で隔離された「らい病予防法」の被害者だ。ハンセン病とは、らい菌の感染によって起こる病気なんだけど、ほうっておくと顔や手足が奇形するため、「みにくい病気」「恐ろしい病気」と言われた。仏教には輪廻(生まれ変わる)という考えがあり、ハンセン病にかかるのは「前世に罪を犯した罰」などと、患者は科学的根拠のない不当な差別を受けたのだ。

ハンセン病の薬はもう戦後に開発されていたのに、なぜか日本はこの感染力のそんなに強くない伝染病撲滅のため、日本各地に療養所という名前の隔離村をつくり、病気にかかった人は強制的にそこに送られ、外とのコンタクトをいっさいシャットアウトさせられた(これが「らい予防法」)。伝染病の上に「遺伝病」だとも信じられていたので、家族もハンセン病がいるなんて言ったら差別にあうため、家族との縁も切らされた患者さん達もたくさんいたらしい。ふむ。

その強制隔離のらい病予防法というのは、なんと1996年まで続いた。信じられん!

そんな自分の経験、国が犯した過ち、現在の日本の療養所の状況などを、森元さんが学会の「人権、権利擁護」というグループで発表し、そのスピーチを半分MIKOさんが読んであげたのだ。自分にはまったく関係ないと思っていたハンセン病なんだけど、MIKOさんが生まれる6年前に他界したMIKOさんの祖父が、森元さんが入っていた療養所、東京多摩全生園で職員をしていたということが判明。どこかでつながっていたのかもしれない。

森元さんは、奥さんの美恵子さんと今、日本中、世界中を回ってハンセン病患者、快復者の人権回復を訴え、国際活動を続けている。何十年もの間、名前も変えさせられ、人間としての尊厳を奪われた森元さん。表に出て、今は失った年月を取り返すかのように、一日一日を精一杯生きている。

夫妻の体験を綴った本に、森元さんが「雲外蒼天」という言葉を書いてくれた。「どんなに空が曇っていても、その外には蒼い空、光があるんですよね〜。」すばらしい言葉をもらって、ただ感動するMIKOさんでした。

国立ハンセン病資料館 ← 興味のある人は是非、訪問してみてね。

スポンサーサイト
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ ← ベルギーに関するブログ集だよ
にほんブログ村 ベンチャーブログ 海外起業・海外独立へ ← 海外起業、独立に関するブログはこちら
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ ← 海外でワンズと暮らしている人たちのブログ集

↓↓ 拍手もお願いしまーす!↓↓
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。