ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
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複雑なベルギー総選挙
2014年05月26日 (月) | 編集 |
今日、ベルギーで、地域、国、欧州とそれぞれのレベルの総選挙が行われた。

その結果の前にチョー簡単にベルギーの政治情勢を説明すると、まず、ベルギーという国は、オランダ語を話す北のフランダース地方と、フランス語を話す南のワロン地方に分かれていて、それぞれが自治権を持っているわけ。経済的事項や、教育、文化、スポーツ、メディアなどはそれぞれの地域が管理している。(厳密に言うと、ブリュッセル議会、ドイツ語議会、仏語共同議会ともっと細かく分かれているけど、ここでは省略)

belgium

そんで、その上にベルギーの中央政府がある。ここで管理しているのは、外交とか国防とか司法とかで、私たちが普通に生活している分には直接触れないような事項ばかり(社会保障制度もあるけど、これは説明が長くなるので省略)。4年前の総選挙の結果、フランダースでは右派のN-VA(新フランドル同盟)が、ワロンでは左派のPS(社会党)がそれぞれ第一政党になった。そう、右派と左派とまったくイデオロギーが違う政党が連立を組んで中央政府を作るため協議したんだけどうまく行かず、541日というギネスブックにも載るほどの無政府状態が続いたのよ。結局、国王を交えて、議席の一番多いN-VAが与党から外され、色々混ざった6党で連立政府ができたのだ。(ちなみにこの間、連邦政府がなくても地方政府の下で、私たちの生活にはそんなに大きな問題はなかった。)

そして今日の選挙の結果は、フランダースではN-VAが前回の結果を上回り、30%を超える支持率になった。ワロンではちょっと伸び悩んだけど、社会党がやっぱり第一党になった。構成は前回と同じ。つまり、また組閣にチョー時間がかかる可能性があるのだ。困ったなぁ。

N-VAは最終的にフランダース地方の独立をめざしている政党なので、フランダースの3人に1人がこの政党を支持するということは、この国の将来が危うくなっていくのだ。2030年にまだベルギー王国は存在するか???

まあ、そんなんで単純に勝った負けたで組閣ができない、とっても複雑な国なのです。こんなんで理解できた?
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コメント
この記事へのコメント
今回はフランドル地方はNVAの圧勝でしたね~♪3人に1人はNVAを支持、と言う事は3人に2人は他の党を支持していると言う事で、、、まだまだどうなるか先の読めないベルギーですね(^_^;)とりあえず失業保険の給付を減らしてもらいたいですね。
2014/05/27(Tue) 17:06 | URL  | アンナママ #WqzR92YQ[ 編集]
アンナママへ
ご無沙汰〜。
ホント、皆どこからお金が出てると思っているのか。それに、それがいつか底をつくという事に気がついていないのか。は〜。
2014/05/27(Tue) 17:13 | URL  | MIKO #-[ 編集]
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