ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
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実はもうちょっと複雑なベルギー情勢
2014年05月27日 (火) | 編集 |
昨日のブログでは、ベルギーの北と南でイデオロギーが違う政党がそれぞれ第一党になって、この状態で中央政府を作るから難しいと簡単に言ってしまったけど、内情はもうちょっと複雑なベルギー。

belgium

はい、もう一度ベルギーの地図。

イデオロギーが違うなら、さっさと分裂すれば良いじゃん、と思うのが普通だけどそれがなかなか出来ない理由があるわけ。(まぁ、イデオロギーが違うだけで国は分けられないけどね。いろいろの考え方の人がいて当たり前なわけだから)

まず、言語をベースにした対立。200年前にオランダから独立した時のベルギーは、フランス語が唯一の公用語だった。オランダ語を話すフランダース地域は何かと不利だったわけ。やっぱり不利な立場に置かれると不満がたまるじゃない?それで、徐々にフランドル人達が自分の立場を主張するようになってきたのよ。

それで更に溝を大きくしているのが経済なんですね〜。ワロン地域は重工業が落ち込んで戦後はボロボロ。フランダースは逆に物流(ほら、左上の北海沿岸はフランダースでしょ。アントワープだって港だし)とか重化学工業が発達して、経済が豊かになったのだ。

こうなると、「なんで昔不利な立場に置かれた俺たちが、南にお金を落とさなくてはいけないんだよ〜」という北の不満が大きくなっていくわけ。今の欧州の図と似ているんだけどね。でもワロン地方は、落ち込みすぎちゃって自力で立ち直る力がない。今、分裂なんかされちゃったら、本当に生きていけなくなってしまう。だから、なんとかしてベルギーという国を継続させたいのだ。

これに更に首都ブリュッセルも問題で、分裂なんかになると王室の存続も問題になる。

結婚を継続するのも大変、離婚に踏み切るのも大変、そんな感じ?

それがベルギーという不思議な国の現状です。

それでもなんとかやっている、これもベルギーの現状なのだ。

あ〜疲れた。
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