ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
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ニッポン滞在:やすくに神社 遊就館
2015年03月06日 (金) | 編集 |
まだダラダラ書いているニッポン滞在記。

今回、都内でいくつかの資料館に行ったMIKOさん。その一つが、毎年中国や韓国が問題にあげる靖国神社。神社にお参りに行ったわけではなく、そこに隣接する戦争資料館(...これって博物館?)の「遊就館」に行ってみた。なんでって...いや、MIKOさんあちこちの戦争博物館に行ってるし、こんなに毎年問題視される靖国神社をベルギー在住のトリマーさんの目線で見ておこうと思ったから(←どういう目線じゃ?)

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↑ 神社。正面から。鳥居の下で敬礼しているおじさんとかいてちょっとびっくり。

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↑ 遊就館。

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↑ 入った玄関ホールに展示してあるゼロ戦。南の島から回収したいくつかのゼロ戦を合わせて復元されたらしい。風立ちぬの世界だわぁ。

展示室は日本の結構古い時代からの動乱の歴史資料が展示してある。明治維新や西南戦争など、なかなか詳しく説明してあって面白い。そう、その辺まではなんとなく淡々と説明してあるんだけど、これが日清戦争...はまだましか、日露戦争ぐらいになると、だんだん説明が偏ってくるような気がした。気になったのは、日本のことを説明するのに「我が国は」と表現すること。英語の訳は「Japan was」とかなのに。なぜ単純に「日本は」という主語にしないのかにゃ、とトリマーさんは思ったわけよ。

時代が進んで、太平洋戦争に入るときになると、「我が国の参戦は避けられなかった」みたいな雰囲気になって、「我が国」がアジア諸国にどんどん攻め込んで行った状況がくわしく説明されている。そして、侵略した土地でしたことにはほとんど触れていない。もっとびっくりしたのは、もうどうあっても敗戦間違いない、というときに16歳前後の若者を特攻隊として戦地に送ったということを誇りに思っているかのような表現になっていること。ヨーロッパ各地で戦争博物館に行っているMIKOさんだけど、どの博物館でも「前途ある若者が無意味に命を落とさなくてはいけなかった事に対する反省」みたいなメッセージを感じる。それが、この遊就館に限っては「前途ある若者が我が国のために命を落とした事は素晴らしいことなのだ」と言っている。う〜ん、良いのかなぁこんなんで。これじゃあ、どこかの原理主義の過激派がアッラーのために命を落とすことみたいじゃないか。危ないよ。

興味深く読んだのは、原爆を落とされ敗戦を決める会議での天皇の言葉。「これ以上国民の命が落とされるのを見ていられない、私が何か言わなければ言うし、なんでも受けるからもう死者は出したくない」というような内容だったと思う。神と敬われた人が一番人間らしい発言をしている。この言葉が展示してあるところで、特攻隊の死を美化しているというのはなんだか矛盾しているような気がした。

ということで、なんとも複雑な雰囲気の場所だった。

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↑ こんなおまんじゅうも売ってました。
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