ベルギー人のでかい旦那と、2匹のワンズ、デブ猫に囲まれた平和?な生活。「犬」で起業し早4年。楽しく忙しい今日この頃。
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ロジェー 最終回(にしたい)
2011年10月24日 (月) | 編集 |
前回の日記の後にロジェー宅にトレーニングに行った。犬との遊び方、レンコが物を盗んだときの対応を集中的に練習した私たち。未だに動きが悪いけど、ほめるコツがちょっとわかってきたロジェー。それに合わせてレンコの態度も変わってきた。

その1週間後。予定通り自己トレーニングの成果を報告する電話がかかってきた。
「ずいぶん飛びつかなくなってきたし、物を盗んでもすぐ口から落とすようになってきた。散歩のときに玄関から飛び出すのだけが問題なので、次回トレーニングしてほしい。」というなかなかよい内容だった。今度のトレーニングは次の週の金曜日だ。

その数日後の木曜日、明日トレーニングだなぁ、なんと思っていると、いきなりロジェーから電話が。

ロジェー:「レンコをもらってくれないか?」

は?へ?何それ?

よく聞いてみると、どうも転んで腰をいためて歩けないので犬を手放す事にしたらしい。「犬が強くなりすぎた」というので、てっきり散歩中に起こったのかと思っていた。本人はもうレンコを手放すと決めたようで、動物保護センターにもコンタクトしているようだ。

とにかく、直接会って話した方がよいと思い、予定通り(金)にロジェー宅へ。すると犬の姿がない。もう既に(木)の夜に保護センターが犬を取りにきたとのこと。何がなんだかわからずよく話を聞いてみると、家にいるときにめまいがして、床に倒れたときにテーブルに腰をぶつけたとのこと。骨には異常ないけどずいぶん強く打って散歩どころかまともに歩けない。こんな状態ではこの大型犬は飼い続けられないから手放すことにしたらしい。「犬が強くなりすぎた」というか「自分が弱くなりすぎた」が原因だった。

でもロジェー、目に涙をためて「今日、保護センターに電話をしたら、夕べレンコは何も食べずにケージでじっとしていたらしい。今朝はちょっと食べたけど、またケージの中で動かない。きっと悲しんでいるんだ。」とずいぶんつらそう。そりゃーどんな犬だって、いきなりそんなところに行ったら、そうなるでしょう。でも食事に口をつけただけでもポジティブなことだから、せめて1週間は様子見るべきじゃないか、といってロジェー宅を後にした。それにしても(木)に「犬をもらってくれ」といってから、その晩には犬を手放すなんて、ずいぶん衝動的な行動。でも、やっぱり78歳のおじいさんにはロットワイラーのような大型犬は無理だよな、と私も自分を納得させる事にした。

これでロジェーとの関係も終わった、と思っていたら、昨日の(土)またまたロジェーから連絡があった。

ロジェー:「保護センターに電話したら、やっぱりレンコは食事を食べずにケージから出てこないと言っていた」
私:「だから、それは普通だよ。数週間食べられない犬だっているんだから。1週間様子見るんじゃなかったの?」
ロジェー:「苦しんでいる犬の事を思ったらいてもたってもいられない。やっぱり引き戻す事にした。」
私:「....」

もうこれ以上、このおじいさんはヘルプできません。だいたいやっている事が衝動的すぎてついていけない。悪気はないんだろうけど、最終的に動物を苦しめているような気がする。引き戻してどうするの?庭もなく、散歩もできない環境で、1歳にもならないロットワイラーは飼っちゃいけないと思うよ。それに苦しんでいるのは犬ではなくて、本当はロジェーなんだよね。孤独に耐えられない。それを「苦しんでいる動物はほうっておけない性格なんだ私は」と、あたかも自分は動物愛護家みたいに話してたから、ちょっとムッてしまった。最初に苦しませたのは誰なんだ?

これ以上、まだ続くのかなぁ。ロジェーとレンコの物語。

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コメント
この記事へのコメント
初めまして
猫やしきサンのところからやって参りました。
猫やしきサン宅へ遊びに行ってた時にMIKOサンのことは聞いていまして、実は随分前から見せていただいてました。
ずっと読み逃げでスミマセンでした。

この、ロジェーとレンコのことは非常に興味深く、私にとって勉強になることも多くて、先日行ったドッグショーではロットワイラーを見るとレンコとダブッてしまうほどでした。

今回はちょっと... ショッキングでしたね。
胸が痛みます。
‘保護センター’なんていうと、日本の場合は僅かな日数で可哀想なことになるのですが、そこら辺がベルギーは違うんですね、良かった。
今後の展開も是非、是非upしてくださいね。
何も出来ませんが、本当に心配で気になります。
2011/10/24(Mon) 10:33 | URL  | 一徹ママ #sVDHZLuM[ 編集]
一徹ママさん
こんにちは。猫やしきさんのブログコメントで名前をよく見ていたのですぐわかりましたよ~。かわいいポメラニアンがいるのですね。

こっちの保護センターは意外に良心的です。数年飼われている犬などもいます。でも長い休暇の後はキャパがいっぱいになって大変みたいです。犬を飼ったはいいけど、バカンスにいざ行くことになって犬を捨ててしまう...やっぱり人間は勝手すぎます。

ベルギーに来られていたんですね。次回はぜひお目にかかりたいです。犬好き同士はやっぱり通じるところがありますよね。ウチにはデブ猫も一匹いますが。猫もかわいい。

ロジェーとレンコ、本当にこれからどうなるんでしょうね~。
2011/10/25(Tue) 15:36 | URL  | MIKO #-[ 編集]
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